FAQ よくある質問
製品全般
Q.半導体レーザーとCO2レーザーの違いはなんですか?
A.CO2レーザーは基本的に半導体レーザーの上位互換とお考えください。
半導体レーザーで加工できる素材は、基本的にCO2レーザーでも加工可能です。
ただし、青系の色や透明な素材は、半導体レーザーでは加工が難しい場合があります。
半導体レーザーは細かく精緻な加工に適していますが、出力の上限があり、厚みのある素材や高出力を必要とする加工ではCO₂レーザーの方が有利です。
光の波長は、半導体レーザーが約450nm(紫外線に近い領域)、CO₂レーザーが約10.6µm(赤外線領域)を使用しています。
Q.CO2レーザーとファイバーレーザーの違いはなんですか?
A.CO2レーザーは赤外線領域の光を使用しており、熱を帯びた光で素材を燃焼させるように加工します。
そのため、紙・木材・アクリルなど、熱による加工が容易な素材に適しています。
一方、ファイバーレーザーは約1 µmの赤外線領域の光を使用し、熱をほとんど帯びず金属に吸収されやすい特性を持っています。
そのため、木材やアクリルなどの非金属素材には不向きですが、ステンレスやアルミなど金属への彫刻加工に最適です。
Q.紙や木・金属すべての素材に加工できるレーザーはありますか?
A.完全にすべての素材を1台で加工できるレーザーは存在しません。
素材ごとに最適な波長が異なります。
弊社の取り扱いでは、
・半導体レーザー:SEモデル以上はステンレスマーキングも可能
・CO2レーザー:木材・紙・アクリル・革などの非金属に最適
・ファイバーレーザー:金属素材に対応
・UVレーザー:樹脂やガラス・金属表面の微細マーキングが可能
用途に応じてレーザーの種類を選ぶことで、ほとんどの素材に対応できます。
Q.Podea ZEROシリーズと、Runcerシリーズの違いは?
A.Podea ZERO(Primo/Corsa)シリーズは、加工テーブルの昇降機構を備えており、最大約190mmまでの高さの素材を設置できます。
Runcerシリーズはテーブル固定式で、取り外した場合でも最大約50mmまでの素材設置に対応します。
そのため、Runcerシリーズは主に板状素材の加工に適しています。
ZEROシリーズのうち、Primoはガラス管CO2レーザーを搭載したエントリーモデル、
Corsaは金属管CO2レーザーを採用した上位モデルです。
ガラス管はコストを抑えつつ導入しやすい一方、金属管は放熱性・安定性・寿命・連続出力性能に優れています。
同じ加工条件であれば、金属管レーザーの方がより安定した品質を長期間維持できます。
Q.掲載されていない素材でも加工できますか?
A.特殊な素材や未掲載の素材については、サンプル加工を承っております。
実際の仕上がりを確認したい場合は、お問い合わせフォームよりご依頼ください。
加工条件や素材の特性を確認のうえ、最適な方法をご提案いたします。
Q.Illustratorが無いと使えませんか?
A.Illustrator以外にも、CorelDrawやInkscapeなどのベクター描画ソフトでご利用いただけます。
他のデザインソフトをご使用の場合でも、対応形式(SVG・DXF・PDFなど)で保存すれば使用可能です。
ただし、一部のソフトではレイヤー別加工などの機能がご利用いただけない場合があります。
Q.いくらまで値引きできますか?
A.弊社は輸入販売ではなく、日本国内で設計・製造・販売まで一貫して行っております。
そのため、製造コストを適正に反映した価格設定としており、値引き交渉はお受けしておりません。
製品の品質とサポート体制を維持するためにも、すべてのお客様に公平な価格でご提供しています。
Q.卸はできますか?
A.弊社からの直接卸販売は行っておりません。
ただし、特定の商社指定はなく、商社・販売代理店を通じたお取引にも対応しております。
お取引条件や販売経路についてはご相談ください。
Podea-01 シリーズ
Q.半導体レーザーは何が加工できますか?
A.半導体レーザーは、主に木材・紙・革などの非金属素材に適しています。
出力が比較的低いため、透明アクリルや金属などには不向きですが、彫刻・切断といった加工に向いています。
詳しくは、下記の「仕様書・加工可能素材一覧」をご参照ください。(新規タブでリンク)
Podea ZERO シリーズ
Q.PrimoとCorsaの違いは何ですか?
A.Primoはガラス管レーザーを採用したエントリーモデル、
Corsaは金属管レーザーを搭載した上位モデルです。
Corsaは安定性・寿命・連続出力の面で優れ、業務用途にも最適です。
Primoで始めたユーザーが、将来的にCorsaへサスティナブルにアップグレードできる構成になっています。
基盤設計を共通化しており、使い慣れた環境のまま上位機へ移行できるのが特徴です。
Q.PrimoからCorsaへのジャンプアップ費用はいくらですか?
A.レーザーパワー・部材価格・為替レートなど、時期によって変動する要素があるため、費用は都度お見積もりとなります。
詳細につきましては、お問い合わせフォームよりご相談ください。
Runcer シリーズ
Q.Runcerシリーズにガラス管モデルはありますか?
A.Runcerシリーズのガラス管モデルは、Podea-02 Neoに相当します。
こちらのモデルはすでに生産を終了していますが、設計思想や筐体構造は現行の金属管モデル Runcerへ継承されています。
Stella シリーズ
Q.Stellaシリーズは、他のレーザー加工機と何が違うのですか?
A.Stellaシリーズはレーザーの光の制御方法がガルバノスキャナ方式という手法で行われます。具体的には他のシリーズで採用しているプロッタータイプと異なり、鏡の回転で光を制御するため非常に高速な彫刻加工を実現します。
半面、加工できる面積が狭く切断加工には適していません。(薄い紙なら切断は可能です)
高速に多くの製品に彫刻加工や薄い紙の切り抜き加工等に多用されています。工業的にはロット番号や日付の彫刻に多く使われています。
ご購入に関して
■ご注文方法
公式オンラインストアより直接ご購入いただけます。
お見積書が必要な場合は、電子メールにてご依頼ください。
■商品代金以外の必要料金
送料のみご負担いただきます。
代金引換をご利用の場合は、代引き手数料(税込1,080円)がかかります。
また、銀行振込の際の振込手数料はお客様のご負担となります。
■納品時期
製品や受注状況により異なりますが、
通常はご注文確定後1週間〜2週間前後での発送となります。
在庫のない場合や生産スケジュールの混雑時には、
最大で約1か月程度お時間をいただく場合がございます。
納期の目安やお急ぎでのご希望がある場合は、お問い合わせください。
■インボイスの登録番号(適格請求書発行事業者)について
【登録番号】T9030001118243
上記登録番号は、国税庁「インボイス制度 適格請求書発行事業者公表サイト」にてご確認いただけます。
PL保険 / 安全性 / Made in Japan
■ PL保険の適用について
Podeaレーザー加工機はキット製品ではなく、完成品として出荷しています。
組立工程の段階で発生する可能性のある部品不良は社内で検査・補正を行い、
お客様に安全かつ確実に稼働する状態でお届けしています。
この品質管理体制により、PL保険の適用が可能となっています。
■ 安全性への取り組み
あらゆる安全機構の多重化、信頼性のある部品選定、そして組立・検査工程を徹底しております。
■ Made in Japan
設計・製造・組立・調整を日本国内で行い、部材の国内調達比率も8割以上を維持しています。
万が一の故障や部品破損が発生した際も、国内サポート体制で迅速に対応いたします。
そして、モノづくりが好きな人間が一から全て作り上げた、Made in Japanです。
PL保険(製造物責任保険)は、製品が原因で他人にケガや損害を与えてしまった場合に、
製造・販売を行う事業者が負う法律上の損害賠償責任を補償する保険です。
保証 / 返品 / 交換 / クーリングオフ
■ 保証について
保証期間はお買い上げ日から1年間です。
ご購入後1年以内で、適切な運用下における自然故障等が発生した場合は、
保証範囲内で無償修理を行います。
初期不良(出荷日から1か月以内)の場合は、送料を弊社が負担いたします。
初期不良以外の修理・調査依頼などについては、
内容にかかわらず往復送料はお客様のご負担となります。
■ 返品・交換について
お客様のご都合による返品・交換はお受けしておりません。
ただし、初期不良や弊社の出荷ミスによる場合は、個別に対応いたします。
■ クーリングオフについて
通信販売には法律上のクーリングオフ制度は適用されません。
そのため、クーリングオフによる解約はお受けできません。